2014年に行われたホープ・フォー・リビング・フィリピン プロジェクトを、祈りと献金をもってご支援くださりありがとうございました。
このプロジェクトで行われた「教会子どもプログラム」に、実際にどんな子どもたちが参加したのかご紹介します。
彼女の名前はアラベレ・バタホイちゃん、10歳です。教会のそばの不法定住地域に住んでいます。彼女は7人兄弟の、上から2番目で、姉のミシェルとともにほとんどの時間を弟妹の子守に費やしています。彼女のお母さんは最近新たな子を産みました。一番下の子以外、全員が教会子どもプログラムに参加しました。
アラベレちゃんは学校教育を受けるべき年齢ですが、定期的に通うことができていません。しかし、毎週日曜の教会学校には朝から出席していました。
教会子どもプログラムを始めてからは、午後も教会で過ごすようになり学びの時間を楽しみにしています。
またプロジェクトに参加したネルウェンくんからは、このような感謝の声が届きました。
以下は実際の子ども教会プログラムの様子です。(クリックすると大きくなります)
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