COVID-19のマスク不足をうけて、先日、日本国内でマスクと一緒にマンガ小冊子『ザ・メサイア』を配布する活動をしておられる「中華宣教聯合会(華宣会)」の働きをご紹介しました。
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その後も中華宣教聯合会ではマスクとマンガ『ザ・メサイア』を配布する活動を行いました。
緊急事態宣言も解除され、市場のマスク不足も少しずつ解消されてきたことは喜ばしいことですが、依然としてマスクは通常よりも高価で、手に入れられない人たちもいます。
中華宣教聯合会ではこのような方たちの健康と不安な気持ちに目を向けるよう神様から示され、上野公園でホームレスの方たちにマンガ『ザ・メサイア』とマスクのセット400組を配布しました。
中華宣教聯合会は、COVID-19流行が始まった頃からマスクを購入して中国の武漢市に寄付していました。
その後再び多くのマスクを購入し、日本人に無料で配布する働きを始めました。
最近はCOVID-19の影響で家にいる中国人クリスチャンのために、アメリカや台湾の有名な講師や牧師や教授を招き、Zoomを使って3回連続で集会を開くなどの活動も行っています。
COVID-19の影響で、この活動をサポートしてくれていた企業の経営が困難になり、サポートが途絶えて収入がない中で活動を続けられています。
「今回新生宣教団から『ザ・メサイア』の特別提供をいただいたことにより、この宣教活動を続けることができた」と感謝のご連絡をいただきました。
中華宣教聯合会の尊いお働きに感謝します。
主の愛に突き動かされ、ビジョンを与えられて「日本の人々のために」と行動する兄弟姉妹の姿にとても励まされました。
互いに祈り合い、一緒にこの大変な時期を乗り越えましょう!
配布した全てのマンガとマスクが、福音の種として受け取った人々の心に芽吹き、豊かな実を結ぶことをお祈りしています。
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