いつも新生宣教団を覚えてお祈り下さりありがとうございます。
去る3/27、昨年に引き続きノルウェーのアーロンセン宣教師が、ノルウェーの支援者の方々とともに11名で来団され、工場見学や懇親会を行いましたので、レポートいたします。
チャペル・タイムでは、アーロンセン宣教師からウクライナ語聖書の配布に関するレポートと、迫害国の宣教状況がレポートされました。
迫害国に関する内容を含むため、WEBでは詳細を掲載することはできませんが、興味がある方は郵送の無料マンスリーレター「つながり」の購読をお申し込みください。
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またベタニアチャーチの、ベッケルンド牧師から、共に宣教を担う宣教団スタッフへの感謝と励ましのメッセージをいただきました。
ここ新生宣教団に私たちが今居ることは本当にすばらしい、喜ばしいことです!皆さまにお会いできたこと、また言葉を交わして、祈り合えることを感謝します。
皆さんがなさっている仕事はとても重要な働きです。工場を見学させていただいている時、これはただの紙ではなく、紙以上のものだということを感じました。
詩篇1篇1~3節を読みましょう。悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。
このような人は主のおきてをよろこび、昼も夜もそのおきてを思う。
このような人は流れのほとりに植えられた木の時が来ると実を結び、その葉もしぼまないように、そのなすところは皆栄える。
詩篇1篇1~3節皆さんの働きは、キリストの体である教会が、み言葉に根付くということを助けるものです。
皆さんが教会のために働き、人々が神様のみ言葉に根付くことを助けているので、その教会の人々の信仰の葉は青々と生い茂り、枯れることがありません。
枯れる冬が来ることもありません。み言葉を思いめぐらす時、私たちクリスチャンは実りを生み出し続けます。天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。
マタイによる福音書24章35節印刷機があるということは、とても重要なことです。この印刷機が私たちにみ言葉を届けてくれます。私たちはそこから宣教することができます。皆さまのお働きに感謝いたします。
詩篇1篇を覚えていてください。いつも、み言葉に根付いていてください。
何をするにも神様の祝福と栄えがあることでしょう。自分自身のためではなく、神様と神様のみ言葉のために働きましょう。
その後の懇親会ではノルウェーの支援者の方々から自由にお話しいただきました。一部ご紹介します。
ウクライナから避難している方が教会に来ています。ウクライナの人々は今、無神論者はいない状態ではないでしょうか。と言うのは、クリスチャン、ノンクリスチャンに関わらず、本当に多くの方がみ言葉を求めているんです。ノンクリスチャンの方も聖書を欲しがっていて、まさにみ言葉に飢え渇いています。
子どもの頃から新生宣教団のことは知っています。今日、ここに来られたことを本当に嬉しく思います!
母も新生宣教団の支援者でした。私がここに来られたことを知ったら母も喜ぶでしょう。
人口は多いが信者の少ない日本で、信仰に堅く立って文書伝道をなさっている新生宣教団には心打たれます。
マンガ聖書は実に幅広い方々に用いられています。ヨルダンでは、お年寄りがマンガ聖書を読んで福音を理解したそうです。イラクの首都バグダッドでは、子どもが『マンガ聖書知ってるよ!』と話してくれました。また、アフリカのコンゴから教会に来た人も、デスクに置いてあったマンガ聖書には興味を示しました。
2週間後にケニヤに行きますが、その時もマンガ聖書を沢山持っていく予定です。
遠くノルウェーの地から来られた、主にある家族との良いお交わりの時にとても励まされ、宣教の思いを更に強められました。感謝です!
工場見学は随時受け付けておりますので、興味がある方はぜひ新生宣教団の工場見学にいらしてください。(※ご訪問の際は事前にご連絡ください)
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