新生宣教団は聖書をはじめとする福音文書の印刷を使命として日々仕えていますが、支援者の皆様のお祈りと献金のご支援無くして、この働きを続けることはできません。
この働きに加わってくださっている皆さまに、心から感謝いたします。
今回はそんな新生宣教団を応援してくださっている支援者の方の声をご紹介します!
私たち家族は東日本大震災で被災し、埼玉県へ避難して来ました。当時娘は4月から小学2年、息子は幼稚園年中でした。私は23歳の時に洗礼を受け、その後夫と出会い結婚、子どもたちはお腹にいる時から祈り、教会へ行っていました。
その生活が震災で一変し、それまでの教会生活も絶たれてしまいました。それからは日々の生活をするのもやっとの思いで、人と関わるのがストレスとなり、埼玉の地で教会へ行くことができませんでした。
しかし、神さまは私を励ましてくださり、家族に働いてくださり、家庭の中でこれまで通り賛美し、祈り、神さまについて子どもたちと語り合う時を持たせてくださいました。
そして、子どもたちの成長とともに、もっとわかりやすく聖書の教えや神さまのことに触れられるものをと祈っていたところ、「みんなの聖書・マンガシリーズ・創世(ジェネシス)※」に出会いました。その同時期に新生宣教団の存在も知りました。キリスト教の印刷工場で、当時はその建物の一角で本の販売もされていると知り、興味が湧き行ってみました。
新生宣教団の働きについて教えていただき、この場所から世界中に聖書が運ばれていること、同じくマンガ聖書も作られていることも知り、感動し心が震えたのを覚えています。
子どもたちもマンガ聖書シリーズを夢中になって読み進め、理解を深めていき、とうとう「また教会に行きたい。バプテスマ受けたい」と息子が言い始めました。息子は小学3年生になっていました。その後教会へ導かれ、息子のバプテスマから始まり、娘、夫とバプテスマを受けました。ハレルヤ!!
わが子がマンガ聖書に触れて喜びに満ちたように、この素晴らしい文書伝道が用いられ、世界中の方々に聖書やマンガ聖書が届けられ、真理を知り、喜びに満ち溢れますように、必要が満たされますようにと祈っています。
私たち家族も祈りとともに献金を通して、この素晴らしい働きに加えられていることに感謝します。
※『マンガ ミューティニー』の日本聖書協会刊行版
新生宣教団の働きへの思いを分かち合っていただき感謝いたします!
新生宣教団で印刷されたマンガが、再び教会を訪れ、またご家族が信仰に導かれるきっかけになったとのこと、感謝です。
私たちは本当に小さい者の集まりですが、主が用いてくださる時に私たちの思いを越えて豊かな御業が行われることを思います。
支援者の声は随時募集していますので、こちらまでお気軽にお送りください。
新生宣教団では、支援を通して私たちの働きに加わってくださる方を求めています。共に宣教の働きを担いませんか?
主にあって一つとされ、私たちの想像を超える神様の大胆な働きを共に見させていただきましょう。
新生宣教団では随時工場見学を行っています。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください(事前にご連絡ください)。また教会訪問(主に首都圏において)も行っておりますので、訪問をご希望の方はご連絡ください。教会にご訪問させていただき、私たちの働きをご紹介させていただきます。
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