スワヒリ語はアフリカ東岸部で国を超えて広く使われている言語で、ケニア・タンザニア・ウガンダの公用語です。話者は約7000万人といわれています。特にタンザニアでの重要性は高く、ほぼ100%の国民がスワヒリ語を解します。
キリスト教徒迫害監視団体「オープンドアーズ」の発表した迫害国ランキングではタンザニアは36位にありイスラム過激派の迫害が懸念される国でもあります。
現在、新生宣教団では、「ザ・メサイア」と「マンガ ストーリーブック」※のスワヒリ語版の制作を企画中。さらに多くの地域に、特に子どもたちに福音が届くようにと願っています。
翻訳はタンザニア宣教師の清水担・いずみ夫妻、そして現地の協力者とともに進める予定です。祝福された企画となるようお祈りください。
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