クリスチャンアーティストである星野富弘さんは、詩画作品を通して多くの人に深い感動と生きる希望を与えています。
新生宣教団のミッションパートナーであり、星野富弘さんの作品をプロデュースしているグロリア・アーツさんでは、各地で開催される星野富弘さんの詩画展や、この度の「銀座・星野富弘 花の詩画展」にも多くの協力をしておられます。
昨年は「銀座・星野富弘 花の詩画展」を開催するべく準備しておられましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により延期となってしまいました。今年こそ「銀座・星野富弘 花の詩画展2021」として、改めて開催するにあたって、必要な資金を補填するためにクラウドファウンディングを行っておれるということをお聴きしましたので、以下に情報をお分かちします。
どうぞこの展覧会が祝福されるよう、また必要が満たされるように覚えてお祈りください。
以下は主催者発信の情報の抜粋です。
開催期間 | 2021年5月8日(土)〜 5月24日(月) |
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開催時間 | 11:00 〜 19:00(入場は18:30まで) |
会 場 | 銀座教文館 9階 ウェンライトホール 〈第2会場〉3階 ギャラリーステラ |
入場料 | 一般600円 小中学生無料(ギャラリーステラは無料) 昨年、新型コロナウイルスの感染拡大により開催を中止いたしました「銀座・星野富弘花の詩画展2020」の割引券・招待券をお持ちの方はそのまま本展でご利用いただけます。 ※本展では新型コロナウィルス対策を実施いたします。 ※新型コロナウィルスの感染状況によりやむを得ず開催の中止または変更の場合があります。 |
主 催 | 銀座・星野富弘花の詩画展2021を開く会 |
昨年は、群馬県みどり市「富弘美術館」開館30周年を記念して昨年4月に「銀座・星野富弘 花の詩画展」を開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、やむを得ず直前で延期となりました。
企業・団体より運営資金を集め、雑誌広告掲載、チラシ・ポスター・チケットなど印刷物を刷って事前準備を進めていたものの、すべて廃棄処分となりました。
あれから1年が過ぎ、まだ新型コロナウイルス感染症が収束したわけではありませんが、このような時だからこそ、星野富弘さんの作品を多くの方にご覧いただき、心あたたまる一時をお過ごしいただきたい――。そんな想いで「銀座・星野富弘 花の詩画展2021を開く会」を結成し、2021年5月8日~24日に詩画展を開催することとなりました。
運営資金補填のためにクラウドファンディングを実施し、皆さまと一緒にこの詩画展を開催できればと願っております。あたたかなご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
▶「銀座・星野富弘 花の詩画展2021」クラウドファウンディングのページ
※ご支援の使い道や、リターンなど、クラウドファウンディングの詳細についてはリンク先のページをご覧ください。
(本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。)
星野富弘さんの描く作品は、身近に咲く草花に「心」をよせて綴られた詩がそえられています。コロナ禍において、私たちは人とのふれあいを制限することを余儀なくされ「心」を通わせる交流の機会が希薄になってきています。詩画作品をとおして、思いやる心、愛し合う心、励ましの心、そんな心の交流を再び感じ逢える機会となり、あたたかな社会を作る一助となれればと願っております。
また、星野富弘さんの言葉の数々は、いのちの輝きや尊さにあふれています。私たちの日常にひそむ「生きることの素晴らしさ」や「生きる勇気・希望」をおひとりでも多くの方へお伝えできればと願っています。
世界中の人々から自由や平穏を奪った新型コロナウイルス感染症は、今も収束していませんが、人と人の関わりが希薄になり心身ともに疲弊しているいまだからこそ、星野富弘さんの作品に触れてほしいとの想いで開催に至りました。
星野富弘さんの詩画は、何気ない日常の中にひそむ「生きることの素晴らしさ」や「生きる勇気」を教えてくれます。また、見る者に「それぞれの幸せとはなにか」を考えさせてくれます。
一輪の花に込められた星野さんの世界に触れ、心安らぐひと時をお過ごしいただけましたら幸いです。
▶「銀座・星野富弘 花の詩画展2021」クラウドファウンディングのページ
▶「銀座・星野富弘 花の詩画展2021」公式サイト
このように人々が心の癒しを求めている時にこそ、星野さんの詩画は人々の心を力づけてくれることと思います。
ミッションパートナー、グロリア・アーツさんのため、また「銀座・星野富弘 花の詩画展2021」のために覚えてお祈りください。
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