ペルシャ語はイランやアフガニスタンを中心に中東地域で話される言語でその数は4600万人以上、使用者は1億人以上とも言われています。
ペルシャ語を使用する地域にはムスリムが多く存在し、ペルシャ語のマンガは中東伝道の大きな足掛かりとなります。特にイランは現在一番リバイバルの進む国と言われています。
ペルシャ語のマンガは中東からヨーロッパに避難した中東各国の難民にも配布できるため、昨年より新生宣教団をはじめ各団体が急ピッチで制作に取り組んでいました。
ペルシャ語を使う国々
そのペルシャ語の「マンガ メサイア」が無事に完成し、4月10日にトルコへ向けて発送されました。このコンテナには同時にアラビア語の「マンガ メサイア」とアラビア語の旧新約聖書も積み込まれ、トルコ到着後はシリアやイラク、アフガニスタンの難民に配布される予定です。
主を賛美し、皆様のお祈りとご献金により制作と発送がなされたことに心より感謝いたします。発送先でもこれらの聖書が豊かに用いられるよう引き続きお祈りをお願いいたします。
桜満開のもと、無事にトルコへ到着し各方面で用いられるように祈りました
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