今なぜ、 トルコに「マンガ聖書」が 必要なのでしょう?

難民受け入れ国トルコ

2016年3月、トルコと欧州連合(EU)の間で許可なしに欧州に渡った難民をトルコに強制送還すること、トルコから欧州へ渡ろうとする難民の取り締まりを強化することを盛り込んだ難民送還合意が締結されました。

トルコ語を話すシリア難民の子どもたち

この3年間、トルコは難民を最も多く受け入れており、その数はおよそ300万人です。彼らはシリア内戦の長期化により母国へ帰る見通しが立たず、避難先で実質的な定住を余儀なくされています。また、難民キャンプだけでなく、イスタンブールをはじめとする大都市にも居住しています。子どもたちは現地の学校に通い、新たな環境に順応するなかで、アラビア語ではなくトルコ語を使い始めています。

トルコをはじめ中東からも喜びの証しが届いています

●トルコにいる難民たちに渡しました

シーア派ムスリムのイラク人、ラハドに会ったときです。彼は「夢のなかで、明るく輝く服を着たある預言者に会ったが、それはモーセでもムハンマドでもなかった」と言いました。そして「彼が何者なのか知っていますか?」と尋ねてきました。エジプト人の兄弟が「その者に会いたいですか? もし彼の名を信じるならあなたは救われ、天の国へ行かれます。彼の名はイエスです。」と説明しました。するとラハドはイエス様を信じ、私たちはアラビア語のマンガ聖書を彼に渡しました。(トルコの協力団体スタッフより)

●親子で読んでいます

先週、シリアの子どもとその母親25人以上がキリストのもとに来ました! 私たちは字の読めない子どもにアラビア語の『マンガ メサイア』を渡し、親に読んでもらうよう頼みました。夜にはたくさんの親がその中のメッセージに大きな関心を持ったと聞きました。(レバノンの協力者より)

新しい扉が開いています

トルコは何世紀にもわたりイスラム教が占めており、人口の99.8パーセントがムスリムです。
これまでも「マンガ聖書」は新たな宗教を押し付けることなく、多くの国の方々にイエス・キリストによる本当の救いと希望を分かち合ってきました。この「マンガ聖書」によってもたらされる光は、ムスリムへも開かれています。
現在トルコ語の『マンガ メサイア※』と『マンガ メタモルフォシス※※』を制作中ですが、これらを印刷し、トルコに送るためには皆さまのお祈りとご献金が必要です。

「マンガ聖書」で、生きる希望と、キリストによる救いを!

トルコ語「マンガ聖書」シリーズ必要資金500万円!

目標:『マンガ メサイア』1万500冊 『マンガ メタモルフォシス』1万500冊

※ 『マンガ メサイア』(四福音書) ※※『マンガ メタモルフォシス』(使徒言行録)

 

これまでの新生宣教団の「マンガプロジェクト」

●2015年10月

ヨルダン・レバノンアラビア語の『マンガ メサイア』2万5000冊

●2016年2月

ヨーロッパアラビア語の『マンガ メサイア』3万8400冊

●2017年4月

トルコペルシャ語の『マンガ メサイア』1万7400冊
アラビア語の『マンガ メサイア』2万7000冊

マンガプロジェクトについて知りたい方はこちら

 

 

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