ミャンマーは135の民族からなる多民族国家ですが、これらの民族は「カチン」、「カヤー」、「カレン(カイン)」、「チン」、「モン」、「ビルマ」、「ラカイン」、「シャン」と大きく8つの部族に分類されます。
その中のひとつであるチン族は、ミャンマー北部のチン州を中心に暮らすキリスト教徒が多い民族で、ミャンマーでは最も迫害されているマイノリティーグループのうちの一つです。
新生宣教団では今年の6月、ミッションパートナーからの依頼を受けて、このチン族の一部であるゾートン・チン族(ゾトン・チン族)の言語、「ゾートン・チン語」の聖書を初めて印刷し、発送しました。
ゾートン・チンの人々はミャンマーだけでなく世界中にコミュニティを持っていますが、今回はまずアメリカとオーストラリアに暮らしている方々に向けて発送されました。
アメリカのカンザス州へ3000冊、アメリカのノースカロライナ州へ2016冊、オーストラリアのメルボルンへ456冊が送られました。
念願の母国語の聖書を受け取った、ゾートン・バプテスト教会の方々が写真を送ってくださいましたのでお分かちします。主に感謝します。
新生宣教団で印刷された聖書が、待ちわびていた方々の手に渡り喜ばれていることを感謝します。
また今月か来月中には、さらに11000冊のゾートン・チン語聖書をタイに向けて送り出し、最終的にはミャンマーに届けられる予定です。
これらの発送が守られ、無事に届くように、また現地で配布を行うミッションパートナーの配布活動が守られるように、覚えてお祈りください。
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